映画地図
ベルファスト (2021)
ベルファストの舞台と、実際の撮影地。
舞台は1969年のベルファストの通りだが、その街並みはイングランドの空港でゼロから造られた。
地図で見る
場面と場所
現代のベルファースト、カラー映像 (1969)
映画は現代のベルファストで始まり、1969年の夏へと遡る。九歳のバディにとっては、通りがその世界のすべてだ。
物語の舞台 ベルファスト市街中心部 — カラーの冒頭は今日のベルファストを映し、その後物語は過去へ戻る。 Google マップ · Apple マップ
北アイルランドの首都。ブラナーが育った街。
実際の撮影地 ベルファスト市街中心部 — あるガイドブックは、現代の冒頭カットの舞台として実在のベルファストの通りを挙げている。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
バリケードの向こうの通り (1969)
1969年8月、忠誠派の暴徒がバディの通りにあるカトリック教徒の家を襲い、住民たちはバリケードを築く。パパはイングランドから帰宅し、家族の様子を確かめる。
物語の舞台 バディの通り — 一家が暮らす通りで、1969年8月の暴動が起きた場所。
住民同士が互いを皆知っている労働者階級の通り。
実際の撮影地 ファーンバラ空港(ハンプシャー)、滑走路の端に建てられたセット — 1969年の通りは、滑走路の端にある展示用駐車場でゼロから建てられた。室内は組み立て式のセットで作られた。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
牧師の「分かれ道」の説教 (1969)
家族は、人生の分かれ道についての厳しい説教を座って聞く。バディはこの言葉を、映画の残りの間ずっと考え続ける。
物語の舞台 一家の教会 — 牧師が厳しい「分かれ道」の説教をする教会。
毎週日曜に通りの人々が集まる教会。
キャサリンと教室 (1969)
バディは成績優秀な同級生キャサリンに恋をし、宗派の境界を越えて二人は友だちになる。
物語の舞台 バディの学校 — バディの教室。彼はここで、カトリック教徒の同級生キャサリンに好意を抱く。
学校と通学路。
駄菓子屋での盗み (1969)
バディは従妹のモイラとチョコレートを盗もうとするが、計画は失敗する。警察に尋問されても、バディは共犯者の名前を明かさない。
物語の舞台 駄菓子屋 — バディとモイラがチョコレートを盗もうとした店。
少年の初めての犯罪の舞台となった街角の店。
スーパーでの略奪騒ぎ (1969)
暴動の最中、モイラの仲間がスーパーを略奪する。気乗りしないバディは押し切られ、洗剤の箱を持たされる。ママは二人の子どもを引っ張って戻り、すべてを返させる。
物語の舞台 スーパー — 暴動の最中、アルスターの忠誠派に略奪されたスーパー。
一晩の略奪騒ぎの中心となった店。
ビリーの籠城 (1969)
ビリー・クラントンは逃走を隠すためにママとバディを人質に取る。パパ、ウィル、英国軍が到着し、にらみ合いが始まる。
物語の舞台 バディの通り — ビリー・クラントンがママとバディを人質に取り、英国軍が騒動を収めに来る。
騒動が終わる通り。
じいちゃんの入院 (1969)
一家がベルファストを離れるかどうか決めるあいだ、じいちゃんはしばらく入院している。
物語の舞台 病院 — 一家が出発の準備をする間、じいちゃんは入院している。
通りから離れた病棟。
空港行きのバス (1969)
バディはキャサリンに別れを告げる。そのあと一家は空港行きのバスに乗り込み、おばあちゃんがそれを見送る。
物語の舞台 バディの通り — 一家がバスに乗り込むのを、おばあちゃんが通りから見ている。
バディが後にする通り。
登場人物
- バディ — 1969年8月の暴動の最中、ベルファストで暮らす9歳の少年。
- ママ — バディの母親。ベルファストを離れることに葛藤している。
- パパ — バディの父親。イングランドで働き、移住を夢見ている。
- じいちゃん — バディの父方の祖父。