映画地図
黒いオルフェ (1959)
黒いオルフェの舞台と、実際の撮影地。
ギリシャ神話のオルフェウスの物語を、カーニバル期間中のリオのファベーラに置いた作品。記録に残る撮影地は一か所だけで、モーホ・ダ・バビロニア(Morro da Babilônia)。
地図で見る場面と場所
冒頭、ファベーラのサンバ
大理石のギリシャ浮き彫りが砕け散り、ファベーラでドラムに合わせてサンバを踊るアフロ・ブラジル系の男たちが現れる。
物語の舞台 リオ・デ・ジャネイロのファベーラの山腹 — 大理石のギリシャ浮き彫りが砕け散り、ファベーラでドラムに合わせてサンバを踊るアフロ・ブラジル系の男たちが現れる。
リオ・デ・ジャネイロのファベーラの山腹。カーニバル期間中のオルフェウス神話の舞台。
実際の撮影地 モーホ・ダ・バビロニア、レーメ、リオ・デ・ジャネイロ — 映画の長い場面がこのファベーラで撮影された。この特定の場面との一致は確認されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
路面電車の終点
リオに来たばかりのエウリディーチェはオルフェウの路面電車に乗って終点まで行き、そこでヘルメスが従姉の家への道を教える。
物語の舞台 路面電車の終点の駅 — リオに来たばかりのエウリディーチェはオルフェウの路面電車に乗って終点まで行き、そこでヘルメスが従姉の家への道を教える。
路面電車の終点の駅。オルフェウが運転手として勤務している。
婚姻許可証
婚約者のミラと一緒に婚姻許可証を取りに行くオルフェウは気乗りしない様子。名前を聞いた書記が冗談でエウリディーチェの名を出し、ミラは不機嫌になる。
物語の舞台 結婚する人が婚姻許可証を受け取る裁判所の書記課 — 婚約者のミラと一緒に婚姻許可証を取りに行くオルフェウは気乗りしない様子。名前を聞いた書記が冗談でエウリディーチェの名を出し、ミラは不機嫌になる。
結婚する人が婚姻許可証を受け取る裁判所の書記課。
質屋のギター
オルフェウは、ミラの指輪を買うよりカーニバルのためにギターを質から出すことに給料を使いたいと思っている。やがてミラが金を貸すと申し出る。
物語の舞台 カーニバルの前、オルフェウのギターを預かっている質屋 — オルフェウは、ミラの指輪を買うよりカーニバルのためにギターを質から出すことに給料を使いたいと思っている。やがてミラが金を貸すと申し出る。
カーニバルの前、オルフェウのギターを預かっている質屋。
隣に住むエウリディーチェ
オルフェウは、エウリディーチェがセラフィナの家に身を寄せているのを知り喜ぶ。彼女は自分を殺そうとしていると思い込んだ見知らぬ男から逃げてきた。オルフェウがその男を追い払い、二人は恋に落ちる。
物語の舞台 ファベーラにあるオルフェウとセラフィナの隣り合う家 — オルフェウは、エウリディーチェがセラフィナの家に身を寄せているのを知り喜ぶ。彼女は自分を殺そうとしていると思い込んだ見知らぬ男から逃げてきた。オルフェウがその男を追い払い、二人は恋に落ちる。
ファベーラにあるオルフェウとセラフィナの隣り合う家。
カーニバルのサンバ・パレード
セラフィナはエウリディーチェに自分の「夜の女王」の衣装をベールをかぶって着せ、シコと過ごせるようにする。パレードで、オルフェウはミラではなくエウリディーチェと踊る。
物語の舞台 サンバ・スクールが行進するカーニバルのパレード・ルート — セラフィナはエウリディーチェに自分の「夜の女王」の衣装をベールをかぶって着せ、シコと過ごせるようにする。パレードで、オルフェウはミラではなくエウリディーチェと踊る。
サンバ・スクールが行進するカーニバルのパレード・ルート。
登場人物
- オルフェウ — リオのファベーラに住む路面電車の運転手でギター奏者。ミラと婚約している。
- エウリディーチェ — リオに来たばかりの新顔。見知らぬ男から身を隠すために逃げ出す。
地図が答える問い
- 『黒いオルフェ』の舞台となったファベーラは、リオのどこで実際に撮影されたのか?