映画地図
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』 (2017)
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の舞台と、実際の撮影地。
メイン州のデリーは架空の町で、そのほぼすべてがトロントとオンタリオ州の小さな町の周辺で撮影された。
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場面と場所
ジョージーの紙の船と排水溝 (1988)
ビルは弟のジョージーのために紙の帆船を折る。ジョージーはそれを持って雨の中へ出ていき、船は排水溝に流される。そこでジョージーが見つけたものが、物語全体を動かし始める。
物語の舞台 雨のデリーの通り — ジョージーが紙の船を流し、船が雨水排水口へ向かう通り。
1988年のメイン州の小さな町に見えるよう選ばれた、ごく普通の郊外の通り。
実際の撮影地 トロント・ウェストン地区 — 複数のブログが、冒頭の通りの舞台はトロントのウェストン地区だと述べている。座標は地区の中心であり、正確な通りではない。 Google マップ · Apple マップ
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デリーのメインストリート (1989)
夏が始まり、子どもたちは子どもが次々と行方不明になる町を歩き回る。店の看板と1989年の映画を上映する映画館が、物語の年を一つに定めている。
物語の舞台 デリーの中心街 — 架空のメイン州の町デリーの中心部。
実在するオンタリオ州の町。撮影のために店の正面が塗り替えられ、映画の中のキャピトル・シアターでは『バットマン』と『リーサル・ウェポン2』を上映している。
実際の撮影地 ポートホープのウォルトン通りとクイーン通り — 2016年7月にクイーン通りとウォルトン通りで撮影された。座標は近くのキャピトル・シアターであり、正確な場所ではない。 Google マップ · Apple マップ
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デリー高校 (1989)
学校が夏休みに入り、友人たちは休みの過ごし方を相談する。校庭には行方不明の少女ベティ・リプソムの噂が漂っている。
物語の舞台 デリーの学校 — ルーザーズ・クラブがよくたまる場所の近くにある校舎。
ハミルトン郊外にある、元は宗教の静養施設だった建物。
デリー公共図書館 (1989)
転校してきたばかりのベンは古い記録に囲まれて過ごし、デリーが何百年も原因不明の悲劇と子どもの失踪に見舞われてきたことを知る。
物語の舞台 デリー公共図書館 — ベンがデリーの歴史を調べる町の図書館。
外観はポートホープの小さな町のホール、内部はトロント中心部にある大学の建物。
実際の撮影地 ワイクリフ・カレッジ、トロント大学(内部) — 二つのブログが、図書館の内部としてワイクリフ・カレッジを挙げている。 Google マップ · Apple マップ
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バレンズ(The Barrens) (1989)
ビルは、ジョージーが沼地の荒れ地に流れ着いたかもしれないと考え、友人たちを連れて探しに行く。いじめっ子から逃げてきたベンが一行に紛れ込み、ルーザーズ・クラブが形になり始める。
物語の舞台 バレンズ — デリーの外れにある沼沢の荒れ地。子どもたちはここで捜索し、集まる。
原作小説では、荒れ地はメイン州バンゴーの実在する小川をモデルにしている。映画は、トロント近郊でその姿を撮影した。
実際の撮影地 ルージュ国立都市公園、スカボロー — 二つのブログがルージュ公園を挙げている。座標は公園の中心で、公園は広いため正確な場所は不明。 Google マップ · Apple マップ
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スタンのシナゴーグ (1989)
スタンはバル・ミツヴァに向けて準備を進めるが、友人たちはそれをからかう。ラビの息子は、父親の前でトーラーを読むことに苦しむ。
物語の舞台 デリーのシナゴーグ — スタンの父がラビを務める礼拝所。
トロントのジャンクション地区にある、1911年建造のシナゴーグ。
実際の撮影地 コングリゲーション・クネセト・イスラエル(トロント) — 二つのブログが、ジャンクション地区にあるこのシナゴーグを挙げている。座標は出典からではなく住所検索によるもの。 Google マップ · Apple マップ
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キッシング・ブリッジ (1989)
ヘンリー・ボウワーズとその仲間たちが、橋の上でベンを追い詰める。ヘンリーは、切りつける前に橋の名の由来を話す。ベンは逃げ出し、荒れ地へ走る。
物語の舞台 キッシング・ブリッジ — 地元の人が「キッシング・ブリッジ」と呼ぶ屋根付きの橋。
オンタリオ州に残る最後の屋根付き橋で、「キッシング・ブリッジ」の愛称で呼ばれる。
実際の撮影地 ウェスト・モントローズ・カバードブリッジ — 「キッシング・ブリッジ」として知られる。ブログはこの橋をヘンリーとベンの場面と結びつけている。 Google マップ · Apple マップ
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採石場での水遊び (1989)
ルーザーズは暑い午後を採石場で過ごし、友情はそれ以上のものへと変わっていく。ビルとベンはどちらもベヴァリーに好意を抱く。
物語の舞台 デリーの採石場 — 放棄された採石場で、水遊びの場所として使われている。
オンタリオ州の水をたたえた石灰岩の採石場で、現在は自然保護区になっている。
実際の撮影地 エローラ・クォーリー、ウェリントン郡 — 二つのブログがエローラ・クォーリーを挙げている。 Google マップ · Apple マップ
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ネイボルト通り29番地の家 (1989)
ビルは友人たちにデリーの下水道の設計図を見せる。図面は一軒の廃屋を指している。一行はそれと対決しようと中へ入るが、ばらばらにされ、それぞれの最大の恐怖に襲われる。
物語の舞台 ネイボルト通り29番地 — 古い井戸の上に建つ放棄された家。下水道の図面が一行をここへ導く。
外観はオシャワに布景として建てられた家で、内部はトロントの別の建物で撮影された。
実際の撮影地 クランフィールド・ハウス、ペイプ・アベニュー450番地、トロント(内部) — ブログはペイプ・アベニュー450番地を室内の場所として挙げている。座標は住所検索によるもの。 Google マップ · Apple マップ
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ペニーワイズの巣窟 (1989)
ルーザーズは井戸を降り、朽ちたサーカスの小道具と子どもたちの持ち物で埋め尽くされた巣窟を見つける。一行は、そこでピエロと一緒に立ち向かわなければならない。
物語の舞台 デリーの地下の下水道 — デリーの地下にある下水道のトンネルと、サーカスの小道具で埋め尽くされた巣窟。
この地下世界は、トロントのサウンドステージに組まれたセットである。
実際の撮影地 ピンウッド・トロント・スタジオ — ピエロの部屋は、ここのスタジオに組まれたセットである。 Google マップ · Apple マップ
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登場人物
- ビル・デンブロウ — 行方不明になった幼い弟を探しに行く、十二歳の少年。
- ベン・ハンスコム — 町に越してきたばかりの転校生で、デリーの歴史を掘り下げていく。
- ベヴァリー・マーシュ — いじめられている少女で、のちにルーザーズ・クラブの一員になる。
- スタンリー・ユリス — ラビの息子で、ルーザーズ・クラブの一人。