映画地図
マザー・インディア (1957)
マザー・インディアの舞台と、実際の撮影地。
作品の舞台は名前のない一つの村だが、実在する地名は三つだけ明示されている。ムンバイのスタジオ、スーラト近郊の畑、そしてウッタル・プラデーシュ州の洪水地帯である。
地図で見る場面と場所
運河の開通式 (1957)
村の「母」と呼ばれるラーダーは、新しい用水路の開通式を頼まれる。彼女は嫁いだばかりの花嫁だった頃の人生を振り返る。
物語の舞台 村と新しい灌漑用水路 — 新しい用水路が完成し、ラーダーが開通式を頼まれる村。
架空の、名前のない村。作品の枠物語は1957年が舞台である。
婚礼と借金 (1957)
ラーダーの姑は、結婚式の費用を工面するため高利貸しのスキラーラから金を借りる。村の長老たちは彼の側につき、夫婦は利息として収穫の四分の三を差し出さねばならなくなる。
物語の舞台 婚礼の村 — ラーダーとシャームが、高利貸しから借りた金で結婚式を挙げる村。
名前のない村。撮影地としての村は、マハーラーシュトラ州、グジャラート州、ウッタル・プラデーシュ州とだけ記されている。
石の多い畑 (1957)
シャームは、石の多い土地をさらに耕作に使えるよう働く。巨石が彼の両腕を押し潰し、彼は家族に恥辱を残して家を去る。
物語の舞台 一家の石の多い畑 — シャームが耕作可能な畑に変えようとする石だらけの土地。
村にある名前のない畑。撮影場所は特定されていない。
嵐と洪水 (1957)
激しい嵐と洪水が家屋を壊し、収穫を台無しにする。ラーダーはスキラーラの申し出を拒み、幼い子を亡くす。
物語の舞台 洪水に襲われた村 — 嵐と、収穫を台無しにする洪水に見舞われた村。
撮影:撮影監督はウッタル・プラデーシュ州の被災地区で一般的な洪水の場面を撮影し、一人の農家が500エーカーの土地を水没させることを認めた。どちらの場所も名前は記されていない。
去ろうとして、留まる (1957)
村人たちは避難を始めるが、ラーダーは彼らを説得して留まらせ、再建させる。
物語の舞台 洪水の後の村 — 人々がいったんは去ろうとし、やがて再建を決める村。
名前のない村。大移動の場面では牛車300台と農民200人が使われたが、撮影地は記されていない。
燃える畑 (1957)
ラーダーが息子を捜す間、畑のあちこちで干し草の俵が燃えている。
物語の舞台 干し草の俵が燃える畑 — ラーダーが息子を捜す、干し草の燃える畑。
撮影のみの情報:火災の場面はグジャラート州スーラトのウムラ地区で撮影された。物語上の場所は名前のない畑である。
実際の撮影地 メフブーブ・スタジオ(ムンバイ、バンドラ・ウェスト) — 室内の場面 Google マップ · Apple マップ
登場人物
- ラーダー — 狡猾な金貸しに抗いながら息子たちを育てる、貧しい村の女性。
- シャーム — ラーダーの夫で、石の多い土地を耕す男。
- スキラーラ — 村の金貸し。