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『ラッシュアワー』 (1998)

『ラッシュアワー』の舞台と、実際の撮影地。

映画は香港で始まるが、その後の場面はほぼすべてロサンゼルスとその周辺で撮影された

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『ラッシュアワー』
写真: Pom' · CC BY-SA 2.0 · Wikimedia Commons

場面と場所

英国統治最後の日、埠頭への強制捜査 (1998)

英国統治最後の日、リー警部は香港の埠頭を急襲し、大物犯罪者のジュンタオを捕らえようとする。だが見つかったのはジュンタオの右腕サンだけで、サンは逃走。リーは盗まれた中国の文化財を押収する。

物語の舞台 香港の埠頭 — リー警部が英国統治最後の日にジュンタオの事業を急襲した埠頭。

香港での送別晩餐会 (1998)

リー警部は離任する上司のハン領事とグリフィン司令官に、押収した文化財を送別の贈り物として渡す。ハン領事はロサンゼルスの新しい任地に就くことになっている。

物語の舞台 香港での晩餐会 — リー警部が押収した文化財を上司への贈り物として渡す送別の晩餐。

1924年に建てられたフランク・ロイド・ライト設計の住宅。ほかの多くの作品にも登場する。

実際の撮影地 エニス・ハウス(ロスフェリス、ロサンゼルス) (ロスフェリス, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 映画では香港での宴会場面に使われた。あるブログは、映画序盤でグリフィンが客をもてなす場面だと説明している。 Google マップ · Apple マップ

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カーターの失敗した囮捜査 (1998)

カーターは爆発物を扱う男クライヴへの囮捜査を行うが、車が火の玉になって終わる。この失敗で職場での評判は悪くなり、その罰としてリーの世話役を任されることになる。

物語の舞台 ロサンゼルスの通り — カーターの潜入逮捕が失敗し、上司に目をつけられることになった囮捜査。

ダウンタウンの交差点と、かつて食堂があった空き地。

実際の撮影地 旧スプリング・ストリート・ダイナー跡地(ダウンタウン、ロサンゼルス) (ダウンタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — あるブログによると、囮捜査は旧「スプリング・ストリート・ダイナー」の跡地と9番街とメイン通りの交差点で行われた。現在その土地は空き地になっている。この情報はこのページのみによる。 Google マップ · Apple マップ

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スーヨン誘拐 (1998)

二か月後のロサンゼルスで、サンが領事ハンの娘スーヨンを誘拐する。ハンはリーを呼ぶが、FBIは国際問題化を恐れ、事件をLAPDに引き渡す。

物語の舞台 ロサンゼルスの通り — サンが領事の娘を捕らえた場所。

ダウンタウンの通り。YMCAの外にあり、住所はあるが正確な地点は特定されていない。

カーターがリーを迎えに行く (1998)

カーターは大きなFBIの案件を担当していると思っているが、任務はリーの世話役にすぎない。空港でリーに会い、英語が分からないと思い込んで、誘拐事件を自分ひとりで解決すると誓う。

物語の舞台 「ロサンゼルス・プレミア空港」(映画で使われた名称) — カーターがリーを迎えに行かされる空港。

地方空港だが、映画ではロサンゼルスの空港として使われている。

実際の撮影地 ロングビーチ空港(ロングビーチ) (ロングビーチ空港, ロングビーチ, アメリカ合衆国) — 映画ではロサンゼルスの空港の代わりに使われた。 Google マップ · Apple マップ

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ハリウッドの観光ツアー (1998)

カーターはリーを領事館から遠ざけるため観光に連れ出し、その途中で情報屋に誘拐のことを尋ねる。

物語の舞台 グローマンズ・チャイニーズ・シアター — カーターがリーを連れていき、そこで情報屋に誘拐事件について尋ねる好莱坞の劇場。 Google マップ · Apple マップ

好莱坞大通り6925番地にある有名な前庭。スターたちが手形と足形を残す場所。

実際の撮影地 グローマンズ(TCL)・チャイニーズ・シアター(ハリウッド) (ハリウッド, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 好莱坞大通り6925番地にある実在の劇場が、そのままの姿で登場する。 Google マップ · Apple マップ

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ヴァイン・ストリートでの追跡 (1998)

リーはカーターを振り切って単独で領事館へ向かい、カーターは好莱坞を追いかける。追いついたカーターは、リーが英語を理解していたことを知る。

物語の舞台 ハリウッドのヴァイン・ストリート — カーターがリーを追いかける通り。 Google マップ · Apple マップ

ヴァイン・ストリートにある円形のキャピトル・レコードのタワー。ロケ地のリストによく登場する。

実際の撮影地 キャピトル・レコード・ビル(ハリウッド、ヴァイン・ストリート1750) (ハリウッド, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 2つのロケ地ブログは、カーターとリーのカーチェイスの場面がこのタワーのそばで撮られたとしている。 Google マップ · Apple マップ

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バー (1998)

カーターは、誘拐犯の手掛かりを得るためバーでリーに自分の流儀に従うよう言う。リーは侮辱的とは知らずにある言葉を使ってしまい、客たちに襲われて、殴り合いで脱出する。

物語の舞台 ロサンゼルスのバー — カーターがリーを連れていき、自分の後に続かせるバー。ここで誘拐犯の手掛かりを得たいと考えている。

市内のビリヤード場の住所。出典は、映画の酒場であるとは確認していない。

中国領事館 (1998)

リーが領事館に着くと、ハン領事とFBIが連絡を待っている。ラス捜査官と言い争っている最中、カーターが電話を取り、誘拐犯のサンと知らぬまま交渉してしまい、5千万ドルの身代金の受け渡しが決まる。

物語の舞台 中国領事館 — ハン領事とFBIが知らせを待つ領事館。

通りからは見えない私有の邸宅で、多くの映画やテレビ番組に登場している。

警備チームをまく (1998)

リーは領事館の警備チームを門のところで振り切り、塀を飛び越えて、自分のやり方で動く。

物語の舞台 領事館の門 — リーが領事館の警備員たちをまいた門。

ビバリーヒルズの邸宅と公園。映画撮影の人気スポット。

実際の撮影地 グレイストーン・マンション(905 Loma Vista Dr、ビバリーヒルズ) (グレイストーン・パーク, ビバリーヒルズ, アメリカ合衆国) — リーは門のところで領事館の警備チームをまく。跳び越える塀の部分は、あるブログによればセットで撮られたように見えるという。 Google マップ · Apple マップ

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ダウンタウンでの爆発 (1998)

FBIは電話を一つの倉庫までたどる。そこで捜査官たちがプラスチック爆薬で殺され、リーとカーターはサンを追うが、サンは起爆装置を落として逃げる。

物語の舞台 ロサンゼルスの倉庫 — FBIが身代金の電話の発信元をたどり着いた倉庫。

ロサンゼルス・ダウンタウンの住所。ブログ一本だけが挙げている。

アーケードでの格闘 (1998)

リーとカーターはサンを追って建物の中を抜ける。格闘は3階で終わり、サンが逃げる際に二人はほとんど轢かれそうになる。

物語の舞台 ロサンゼルス・ダウンタウンの建物 — リーとカーターがサンを追って建物の中を駆け抜ける場所。

ダウンタウンのアーケード建築。のちに高級な屋内飲食街に改装された。

チャイナタウンのフーチョウ・レストラン (1998)

クライヴはリーに、黒幕のジュンタオがフーチョウ・レストランで取引をしていると伝える。カーターは一人で中に入り、スーヨンがバンに運び込まれる際のジュンタオの防犯映像を見る。

物語の舞台 チャイナタウンのフーチョウ・レストラン — ジュンタオが取引をする店。 Google マップ · Apple マップ

チャイナタウンにある実在のレストラン。外観の看板には、映画の撮影地であることが書かれている。

実際の撮影地 フーチョウ・レストラン(N Hill St、チャイナタウン) (チャイナタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 実在のレストランとその内部が使われた。二階の個室はセット。門牌番号は出典により異なる(959と949)。 Google マップ · Apple マップ

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中国博覧会 (1998)

ハン領事とグリフィンが主催する中国美術展の開幕式で、7千万ドルの身代金が引き渡される。カーター、リー、ジョンソンは招待客に変装して潜入する。

物語の舞台 ロサンゼルス・コンベンションセンター — 中国美術展の会場。 Google マップ · Apple マップ

ダウンタウンの大型会場。北側の入口と内部が、クライマックスの場面に使われた。

実際の撮影地 ロサンゼルス・コンベンションセンター (ダウンタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 博覧会の外観と内部の両方が使われた。 Google マップ · Apple マップ

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登場人物

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