映画地図
『ラッシュアワー』 (1998)
『ラッシュアワー』の舞台と、実際の撮影地。
映画は香港で始まるが、その後の場面はほぼすべてロサンゼルスとその周辺で撮影された
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場面と場所
英国統治最後の日、埠頭への強制捜査 (1998)
英国統治最後の日、リー警部は香港の埠頭を急襲し、大物犯罪者のジュンタオを捕らえようとする。だが見つかったのはジュンタオの右腕サンだけで、サンは逃走。リーは盗まれた中国の文化財を押収する。
物語の舞台 香港の埠頭 — リー警部が英国統治最後の日にジュンタオの事業を急襲した埠頭。
香港での送別晩餐会 (1998)
リー警部は離任する上司のハン領事とグリフィン司令官に、押収した文化財を送別の贈り物として渡す。ハン領事はロサンゼルスの新しい任地に就くことになっている。
物語の舞台 香港での晩餐会 — リー警部が押収した文化財を上司への贈り物として渡す送別の晩餐。
1924年に建てられたフランク・ロイド・ライト設計の住宅。ほかの多くの作品にも登場する。
実際の撮影地 エニス・ハウス(ロスフェリス、ロサンゼルス) (ロスフェリス, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 映画では香港での宴会場面に使われた。あるブログは、映画序盤でグリフィンが客をもてなす場面だと説明している。 Google マップ · Apple マップ
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カーターの失敗した囮捜査 (1998)
カーターは爆発物を扱う男クライヴへの囮捜査を行うが、車が火の玉になって終わる。この失敗で職場での評判は悪くなり、その罰としてリーの世話役を任されることになる。
物語の舞台 ロサンゼルスの通り — カーターの潜入逮捕が失敗し、上司に目をつけられることになった囮捜査。
ダウンタウンの交差点と、かつて食堂があった空き地。
実際の撮影地 旧スプリング・ストリート・ダイナー跡地(ダウンタウン、ロサンゼルス) (ダウンタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — あるブログによると、囮捜査は旧「スプリング・ストリート・ダイナー」の跡地と9番街とメイン通りの交差点で行われた。現在その土地は空き地になっている。この情報はこのページのみによる。 Google マップ · Apple マップ
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スーヨン誘拐 (1998)
二か月後のロサンゼルスで、サンが領事ハンの娘スーヨンを誘拐する。ハンはリーを呼ぶが、FBIは国際問題化を恐れ、事件をLAPDに引き渡す。
物語の舞台 ロサンゼルスの通り — サンが領事の娘を捕らえた場所。
ダウンタウンの通り。YMCAの外にあり、住所はあるが正確な地点は特定されていない。
カーターがリーを迎えに行く (1998)
カーターは大きなFBIの案件を担当していると思っているが、任務はリーの世話役にすぎない。空港でリーに会い、英語が分からないと思い込んで、誘拐事件を自分ひとりで解決すると誓う。
物語の舞台 「ロサンゼルス・プレミア空港」(映画で使われた名称) — カーターがリーを迎えに行かされる空港。
地方空港だが、映画ではロサンゼルスの空港として使われている。
実際の撮影地 ロングビーチ空港(ロングビーチ) (ロングビーチ空港, ロングビーチ, アメリカ合衆国) — 映画ではロサンゼルスの空港の代わりに使われた。 Google マップ · Apple マップ
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ハリウッドの観光ツアー (1998)
カーターはリーを領事館から遠ざけるため観光に連れ出し、その途中で情報屋に誘拐のことを尋ねる。
物語の舞台 グローマンズ・チャイニーズ・シアター — カーターがリーを連れていき、そこで情報屋に誘拐事件について尋ねる好莱坞の劇場。 Google マップ · Apple マップ
好莱坞大通り6925番地にある有名な前庭。スターたちが手形と足形を残す場所。
実際の撮影地 グローマンズ(TCL)・チャイニーズ・シアター(ハリウッド) (ハリウッド, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 好莱坞大通り6925番地にある実在の劇場が、そのままの姿で登場する。 Google マップ · Apple マップ
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ヴァイン・ストリートでの追跡 (1998)
リーはカーターを振り切って単独で領事館へ向かい、カーターは好莱坞を追いかける。追いついたカーターは、リーが英語を理解していたことを知る。
物語の舞台 ハリウッドのヴァイン・ストリート — カーターがリーを追いかける通り。 Google マップ · Apple マップ
ヴァイン・ストリートにある円形のキャピトル・レコードのタワー。ロケ地のリストによく登場する。
実際の撮影地 キャピトル・レコード・ビル(ハリウッド、ヴァイン・ストリート1750) (ハリウッド, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 2つのロケ地ブログは、カーターとリーのカーチェイスの場面がこのタワーのそばで撮られたとしている。 Google マップ · Apple マップ
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バー (1998)
カーターは、誘拐犯の手掛かりを得るためバーでリーに自分の流儀に従うよう言う。リーは侮辱的とは知らずにある言葉を使ってしまい、客たちに襲われて、殴り合いで脱出する。
物語の舞台 ロサンゼルスのバー — カーターがリーを連れていき、自分の後に続かせるバー。ここで誘拐犯の手掛かりを得たいと考えている。
市内のビリヤード場の住所。出典は、映画の酒場であるとは確認していない。
中国領事館 (1998)
リーが領事館に着くと、ハン領事とFBIが連絡を待っている。ラス捜査官と言い争っている最中、カーターが電話を取り、誘拐犯のサンと知らぬまま交渉してしまい、5千万ドルの身代金の受け渡しが決まる。
物語の舞台 中国領事館 — ハン領事とFBIが知らせを待つ領事館。
通りからは見えない私有の邸宅で、多くの映画やテレビ番組に登場している。
警備チームをまく (1998)
リーは領事館の警備チームを門のところで振り切り、塀を飛び越えて、自分のやり方で動く。
物語の舞台 領事館の門 — リーが領事館の警備員たちをまいた門。
ビバリーヒルズの邸宅と公園。映画撮影の人気スポット。
実際の撮影地 グレイストーン・マンション(905 Loma Vista Dr、ビバリーヒルズ) (グレイストーン・パーク, ビバリーヒルズ, アメリカ合衆国) — リーは門のところで領事館の警備チームをまく。跳び越える塀の部分は、あるブログによればセットで撮られたように見えるという。 Google マップ · Apple マップ
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ダウンタウンでの爆発 (1998)
FBIは電話を一つの倉庫までたどる。そこで捜査官たちがプラスチック爆薬で殺され、リーとカーターはサンを追うが、サンは起爆装置を落として逃げる。
物語の舞台 ロサンゼルスの倉庫 — FBIが身代金の電話の発信元をたどり着いた倉庫。
ロサンゼルス・ダウンタウンの住所。ブログ一本だけが挙げている。
アーケードでの格闘 (1998)
リーとカーターはサンを追って建物の中を抜ける。格闘は3階で終わり、サンが逃げる際に二人はほとんど轢かれそうになる。
物語の舞台 ロサンゼルス・ダウンタウンの建物 — リーとカーターがサンを追って建物の中を駆け抜ける場所。
ダウンタウンのアーケード建築。のちに高級な屋内飲食街に改装された。
チャイナタウンのフーチョウ・レストラン (1998)
クライヴはリーに、黒幕のジュンタオがフーチョウ・レストランで取引をしていると伝える。カーターは一人で中に入り、スーヨンがバンに運び込まれる際のジュンタオの防犯映像を見る。
物語の舞台 チャイナタウンのフーチョウ・レストラン — ジュンタオが取引をする店。 Google マップ · Apple マップ
チャイナタウンにある実在のレストラン。外観の看板には、映画の撮影地であることが書かれている。
実際の撮影地 フーチョウ・レストラン(N Hill St、チャイナタウン) (チャイナタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 実在のレストランとその内部が使われた。二階の個室はセット。門牌番号は出典により異なる(959と949)。 Google マップ · Apple マップ
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中国博覧会 (1998)
ハン領事とグリフィンが主催する中国美術展の開幕式で、7千万ドルの身代金が引き渡される。カーター、リー、ジョンソンは招待客に変装して潜入する。
物語の舞台 ロサンゼルス・コンベンションセンター — 中国美術展の会場。 Google マップ · Apple マップ
ダウンタウンの大型会場。北側の入口と内部が、クライマックスの場面に使われた。
実際の撮影地 ロサンゼルス・コンベンションセンター (ダウンタウン, ロサンゼルス, アメリカ合衆国) — 博覧会の外観と内部の両方が使われた。 Google マップ · Apple マップ
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登場人物
- リー警部 — 香港王立警察の刑事。領事の誘拐された娘の捜索を手伝うためロサンゼルスに派遣される。
- ジェームズ・カーター刑事 — ロサンゼルス市警の刑事。大きなFBIの事件を担当していると思い込んでいるが、実際にはリーの世話役として派遣されている。