映画地図
沈黙 -サイレンス- (2016)
沈黙 -サイレンス-の舞台と、実際の撮影地。
17世紀の日本を舞台にした物語。撮影はすべて台湾で行われた
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場面と場所
フェレイラ神父、拷問される司祭たちを見せられる (1633)
フェレイラは、信仰を捨てることを拒んだ司祭たちが拷問される様子を、立ったまま見届けさせられる。この場面が、二人の弟子を海の向こうへ送り出すことになる噂の種をまく。
物語の舞台 日本、1633年 — 映画は1633年の日本で始まる。イエズス会士クリストヴァン・フェレイラは、同僚の司祭たちが拷問で殺されていくのを見届けさせられる。
冒頭の場面は日本が舞台だが、物語上は特定の地名とは結びつけられていない。
知らせがマカオに届く (1640)
ロドリゴとガルペは、師が信仰を捨てたことを信じられず、日本へ渡ってその行方を探すことにする。マカオに足止めされていた日本人漁師の吉次郎は、キリシタンであることを否定しながらも案内役を引き受ける。
物語の舞台 マカオ — 1640年、マカオのアレッサンドロ・ヴァリニャーノのもとに、フェレイラが背教したという知らせが届く。二人の弟子は彼を探しに出発する。 Google マップ · Apple マップ
マカオはポルトガルの東アジアへの玄関口であり、イエズス会士の出発地だった。
トモギの隠れキリシタン (1640)
村人たちは司祭たちを歓迎し、吉次郎は信仰を捨てて自分の身を守ったキリシタンだと告げる。役人が現れて人質を取り、そのうち三人が浜辺で磔にされる。
物語の舞台 トモギ村 — 日本のある村。宗教裁判官を恐れて、村人たちがひそかにキリスト教を信仰している。
この村の座標は、参照した資料には記録されていない。
ガルペ、平戸へ (1640)
村が安全でなくなり、二人の司祭は別々の道を行く。ガルペは平戸島へ向かう。
物語の舞台 平戸島 — 二人の司祭が別れた後、ガルペが向かう島。 Google マップ · Apple マップ
平戸は九州の北西沖にある島である。
ロドリゴ、五島に身を隠す (1640)
吉次郎はロドリゴを見つけてかくまい、ロドリゴは再び吉次郎の告解を聴く。その後、吉次郎はロドリゴを役人に密告する。
物語の舞台 五島列島 — 吉次郎の故郷の島々。ロドリゴは村を離れた後、ここへ向かう。 Google マップ · Apple マップ
五島列島は長崎の西に広がる。
長崎で投獄される (1640)
ロドリゴは他のキリシタンたちとともに投獄される。その中の何人かは踏み絵を踏むよう迫られる。吉次郎も同じ牢に入れられ、ロドリゴは不本意ながら再び吉次郎の告解を聴く。
物語の舞台 長崎 — ロドリゴが、多くの日本人キリシタンとともに投獄される場所。 Google マップ · Apple マップ
長崎は当時の日本のキリスト教の主要な中心地だった。
異端審問官の命令、海辺にて (1640)
ロドリゴは四人のキリシタンが溺死させられるのを見届けさせられ、その中にガルペがいたことに衝撃を受ける。神への信仰が揺らぐ。
物語の舞台 処刑の場(地名不明) — 宗教裁判官がロドリゴに見届けさせる海岸での処刑。物語はその場所を明示していない。
あらすじには、この場面の地名は記されていない。
フェレイラとの再会 (1640)
ロドリゴは、かつての師が日本の社会に溶け込み、キリスト教は日本に居場所がないと確信していることを知る。フェレイラは、ロドリゴに信仰を捨てるよう説得するよう命じられたと言う。
物語の舞台 フェレイラの住まい(場所不明) — ロドリゴが連れて行かれ、フェレイラと会う場所。フェレイラは今や日本の社会の中で暮らしている。
あらすじには、この場面の地名は記されていない。
実際の撮影地 台北・中影文化城(屋外セット) — 資料には場面の記載なし Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 大華の甌穴(ポットホール)、平渓(新北市) — 資料には場面の記載なし Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 桃源谷(新北市 貢寮) — 資料には場面の記載なし Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 茶壺山(新北市瑞芳) — 資料には場面の記載なし Google マップ · Apple マップ
登場人物
- セバスティアン・ロドリゴ — 行方不明になった恩師を探して日本へ渡る、若いポルトガル人イエズス会士。
- フランシスコ・ガルペ — ロドリゴの同行者であり、旅路をともにするイエズス会士。
- クリストヴァン・フェレイラ — 背教したと伝えられ、この旅の発端となったイエズス会の恩師。
- 吉次郎 — マカオから司祭たちを日本へ導く日本人漁師。