映画地図

長江哀歌 (2006)

長江哀歌の舞台と、実際の撮影地。

長江沿いの小さな町が水没していくなか、見知らぬ二人がそれぞれの配偶者を探す。ジャ・ジャンクーが実際に撮影した場所

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長江哀歌
写真: Fxqf · CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons

場面と場所

水の下の住所

三明は水没が決まった奉節の町に足を踏み入れ、16年前に娘を連れて去った妻を探す。旧住所まで連れていってほしいと頼むが、そのあたりはすでに水の下だった。彼が探している場所は、もうどこにもない。

物語の舞台 奉節 — 韓三明は水没が決まった県に着き、旧住所まで車で連れていってほしいと頼む。 Google マップ · Apple マップ

奉節は長江沿いの小さな町で、三峡ダム建設のために取り壊され、水没させられた。

実際の撮影地 奉節の旧市街(正確な場所は未確認) (重慶奉節県, 奉節, 中国) — 映画は奉節で現地撮影された。具体的な通りは資料に明記されていない。 Google マップ · Apple マップ

行き方:

市役所

三明は妻の居場所を知りたくて地元の市役所へ行く。しかし手がかりは得られず、何も持たずに出ていく。別の方法で探すしかない。

物語の舞台 奉節市役所 — 三明は地元の役所で妻の情報を得ようとする。

義兄の古い船

三明は妻の兄が持つ古びた船を訪ねる。兄によれば、妻と娘は下流の宜昌で働いているという。ただ、三明がこの県に残っていれば、いずれ戻ってくるだろうと言われる。三明は待つことに決める。

物語の舞台 義兄の船(奉節) — 三明は妻の兄の古い船を訪ね、兄から待つように言われる。

宜昌(二人が働いているとされる町)

宜昌は最初、ただの地名にすぎない。義兄によれば、三明の妻と娘が働いている下流の町だ。三明はそれでも奉節で待たなければならない。

物語の舞台 宜昌 — 下流の都市。三明は妻と娘がここで働いていると告げられる。 Google マップ · Apple マップ

旧市街の解体現場

待つあいだ、三明は地元で「マーク兄貴」と呼ばれる少年ギャングの紹介で解体作業の仕事に就く。妻を探しに来た町の家々を、今は自分の手で取り壊している。この日々の仕事で、後に頼ることになる友人関係ができていく。

物語の舞台 奉節の解体現場 — 三明は待つあいだ、解体作業の班に加わる。 Google マップ · Apple マップ

奉節は長江沿いの小さな町で、三峡ダム建設のために取り壊され、水没させられた。

実際の撮影地 奉節の旧市街(正確な場所は未確認) (重慶奉節県, 奉節, 中国) — 映画のシーンの大半は奉節で撮影された。資料には具体的な解体現場の名前は記されていない。 Google マップ · Apple マップ

行き方:

沈紅が夫を探すテラス

映画の第二の物語では、看護師の沈紅が二年前に家を出た夫を探して奉節に来る。夫の友人の王東明に助けを求め、王は彼女を自宅に泊める。ただ、夫が別の女性と会っているのかどうかは、彼は語ろうとしない。

物語の舞台 王東明の家(奉節) — 沈紅は夫の友人の家に身を寄せるが、友人は夫に別の相手がいるかどうかを明かそうとしない。

東莞(南の都市)

三明は、娘が今はさらに南の東莞で働いていると知る。長江からも奉節からも遠く離れた土地だ。

物語の舞台 東莞 — 三明が娘の働き先を知る南の都市。 Google マップ · Apple マップ

山西(二人の出身地)

主人公二人は、どちらも山西省の出身。三明は炭鉱労働者、沈紅は看護師。二人とも、行方の分からない配偶者を探して、そこから奉節へやって来た。

物語の舞台 山西省 — 三明と沈紅、二人の故郷である省。炭鉱の省として知られる。

登場人物

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