映画地図
『イングリッシュ・ペイシェント』 (1996)
『イングリッシュ・ペイシェント』の舞台と、実際の撮影地。
カイロのホテルはヴェネツィアで、砂漠の墜落シーンはチュニジアの峡谷で撮影され、有名な「泳ぐ人々の洞窟」は撮影用のセットである。
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場面と場所
砂漠の複葉機 (1941)
英国の複葉機が砂漠上空で撃墜される。ベドウィンたちが、重度の火傷を負ったパイロットを残骸から救い出す。彼はこうして、物語の中心となる名もなき患者となる。
物語の舞台 サハラ砂漠(具体的な地点は不明) — パイロットと一人の女性を乗せた英国の複葉機が、砂漠上空で撃墜される。
ミデス峡谷は、チュニジア西部のトズール地方にある。
実際の撮影地 チュニジア、ミデス峡谷 — 砂漠のシーンはチュニジアのミデス峡谷で撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
イタリア、爆撃を受けた修道院 (1944)
患者はもう一度移送されれば命が持たないため、ハナは彼を爆撃を受けた修道院に移す。静かなその場所で、彼女は彼に本を読んで聞かせ、彼の過去をゆっくりと引き出していく。
物語の舞台 爆撃を受けた修道院、イタリア(トスカーナ) — 1944年10月、ハナは瀕死の患者とともに廃墟となった修道院に身を寄せる。キップとカラヴァッジョも合流する。 Google マップ · Apple マップ
シエナ県ピエンツァ近郊にあった、かつてのベネディクト会修道院。
実際の撮影地 ピエンツァ近郊、カンプレーナのサンタンナ修道院 — 映画の廃墟となった修道院の外観と内部。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
サハラの探検キャンプ
アルマシーは、マドックスとクリフトン夫妻を率いる地図製作の探検隊を指揮する。一行は友人同士として到着する。キャサリンとジェフリーは測量機を操縦する。
物語の舞台 サハラ探検キャンプ(具体的な地点は不明) — 1930年代末、英国王立地理学協会の測量隊がサハラで調査を行っている。
シェビカは、チュニジアのトズール地方にあるオアシスの村である。
実際の撮影地 チュニジア、シェビカのオアシス — この村とオアシスは、砂漠のキャンプの場面の舞台として使われた。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
「泳ぐ人々の洞窟」
アルマシーは古代の洞窟壁画を発見し、探検隊はそれを記録する。アルマシーとキャサリンは恋に落ち、彼は彼女への手紙を自分の本に隠す。
物語の舞台 ギルフ・ケビールの「泳ぐ人々の洞窟」 — アルマシーが古代の洞窟壁画を発見し、探検隊がそれを記録する。 Google マップ · Apple マップ
ギルフ高原のワディ・スーラの洞窟壁画には泳ぐ人物が描かれているが、映画の洞窟はセットで、この岩陰ではない。
恋が始まるカイロのホテル
砂漠から戻った一行はカイロに落ち着く。アルマシーとキャサリンは関係を持ち始め、夫が気づき始める。
物語の舞台 シェパーズ・ホテル、カイロ — 探検隊はカイロに戻り、アルマシーとキャサリンはそこで関係を持ち始める。
シェパーズ・ホテルは映画に登場するカイロのホテルだが、この作品はカイロでは撮影されていない。
実際の撮影地 ピエンツァ、トスカーナ — 修道院近くのイタリアの町(場面は特定できず) Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 アレッツォ、サン・フランチェスコ大聖堂 — トスカーナの礼拝堂(ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画) Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 リパフラッタの要塞とセルキオ川の橋 — 場面は資料から特定できず Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 トリエステ — 場面は資料から特定できず Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 フォルテ・デイ・マルミの海岸 — 場面は資料から特定できず Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 ヴェネツィア — 場面は資料から特定できず Google マップ · Apple マップ
登場人物
- ラースロー・アルマシー — ハンガリー出身の地図製作者。今は重度の火傷を負った患者で、自分の名前も思い出せない。
- ハナ — フランス系カナダ人の陸軍看護師。爆撃を受けた修道院に残り、彼の看病を続ける。
- キャサリン・クリフトン — サハラ探検隊の航空測量士の妻。
地図が答える問い
- 『イングリッシュ・ペイシェント』のカイロのホテルは、実際にどこで撮影されたのか?
- 『イングリッシュ・ペイシェント』の爆撃を受けた修道院はどこにあるのか?