映画地図
グレートウォール (2016)
グレートウォールの舞台と、実際の撮影地。
映画が長城を置いた場所:長城の上ではなく、青島に建てたセットである。実在の長城は使用できなかったため。
地図で見る場面と場所
長城の北数マイルで襲撃される
火薬を探すヨーロッパの傭兵たちが中国に入る。怪物が彼らを襲い、生き残ったのはウィリアム・ギャリンとペロ・トヴァルだけだった。二人は怪物の腕を切り落とし、それを持ち帰る。
物語の舞台 万里の長城の北 — 長城の北数マイルの開けた土地。ヨーロッパの傭兵たちが待ち伏せされる場所。
映画はこの場面に固有の地名を示しておらず、「万里の長城の北数マイル」とだけ記している。
無名の教団の囚人
ギャリンとトヴァルは長城に着き、怪物と戦うためだけに存在する部隊「無名の教団」に捕らえられる。怪物の最初の襲撃が一週間早く訪れたため、教団の指揮官たちは不意を突かれる。
物語の舞台 無名の教団の長城の砦 — 無名の教団が駐留する万里の長城上の砦。
映画の長城の砦は本物の万里の長城ではなく、撮影のために建てたセットである。写真は北京近郊の慕田峪にある実在の長城区間。
実際の撮影地 山東省青島(撮影のために建てたセット) (山東省, 青島, 中国) — 主要撮影は青島の現地で行われ、実在の万里の長城が使えなかったため、長城のセットを三か所建てた。映画のどの場面がどのセットで撮られたかは示されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
タオ・テイ、長城を襲う
タオ・テイの大群が長城を攻める。イギリス人のバラードがギャリンとトヴァルを解放し、二人の戦いは若い戦士ペン・ヨンの命を救って、教団の尊敬を得る。
物語の舞台 長城の戦い — 長城の上部と外壁。タオ・テイの大群が守備隊を襲う場所。
戦闘は長城の上で行われる。写真は慕田峪の実在の長城で、映画のセットではない。
実際の撮影地 山東省青島(撮影のために建てたセット) (山東省, 青島, 中国) — 同じ青島の長城セットが、映画で記録の確認できる唯一の撮影地である。戦闘がどのセットで撮られたかは示されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
戦いのあと:バラードと火薬
三人のヨーロッパ人(この時点ではバラードも加わっている)は、次の怪物の襲撃の際に火薬を盗んで逃げる計画を密かに立てる。一方、ギャリンとリン司令官は互いを測り始める。金のために戦う男と、より大きなもののために戦う兵士。
物語の舞台 長城の砦の内部 — 戦いの後の砦の内部。教团が西方からの客をもてなす場所。
映画で二度の戦いの合間にある静かな場面。教団の基地の中で進む。
実際の撮影地 山東省青島(撮影のために建てたセット) (山東省, 青島, 中国) — 砦の内部も同じ青島のセットに属する。映画の個々の部屋は、資料中のどの場所とも対応していない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
タオ・テイを生け捕りにする
首都からの巻物が、磁石はタオ・テイを鎮めると示唆する。謀士の王は、ギャリンの磁石が彼の一匹殺しを説明すると考える。確かめるため、ギャリンと教団は一匹を生け捕りにしに出る。そのため脱出計画は遅れ、トヴァルは怒る。
物語の舞台 長城の上 — 再び長城の上。教団は生きた怪物を使って磁石の理論を検証する。
長城の上でまた戦いが起こるが、今回の目的は怪物を殺すことではなく、生きたまま捕らえることである。
実際の撮影地 山東省青島(撮影のために建てたセット) (山東省, 青島, 中国) — 同じ青島の長城セットで撮影された。どの場面がどのセットで撮られたかは資料に記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
火薬は盗まれ、そして失われる
リンが長城のふもとのトンネルを調べている間に、トヴァルとバラードは黒火薬を盗んで逃げる。止めようとしたギャリンは気絶させられる。ギャリンは裏切ったと見なされて投獄される。さらに遠くでバラードは盗賊に捕らえられ、盗賊が誤って火薬に火をつけてしまう。
物語の舞台 長城の外の道と隠れ家 — 長城から離れた開けた土地。トヴァルとバラードが黒火薬を持って逃げる場所。
映画はこの場面に固有の地名を示していない。
怪物、首都に現れる
首都で帝国の使者が捕らえたタオ・テイを皇帝に献上する。怪物は目を覚まし、女王にその居場所を知らせる。女王は大群に攻撃を命じる。
物語の舞台 帝都 — 首都と皇帝の宮廷。
首都は映画の中の架空の場所で、資料にはこれに当たる実在の都市名は記されていない。
熱気球の飛行と塔
リンは熱気球を飛ばして首都に警告を届けさせ、ギャリンを解放してから出発する。攻撃を終わらせる計画は、捕らえたタオ・テイに爆薬を括りつけて女王のもとへ運ばせることだ。リンとギャリンは塔に登り、ギャリンが爆発矢で爆薬を起爆させる。
物語の舞台 帝都の塔 — 教団がタオ・テイの女王に立ち向かう塔。
映画の最終決戦は、帝都の高い塔の上で行われる。
実際の撮影地 チャイナ・フィルム・グループ・スタジオ(北京近郊、懐柔) (懐柔, 北京, 中国) — 場面とは対応づけていない Google マップ · Apple マップ
登場人物
- ウィリアム・ギャリン — 火薬を探して中国へやって来るアイルランド人の傭兵。
- ペロ・トヴァル — スペイン人の傭兵で、ギャリンの相棒。
- リン司令官 — 「無名の教団」の指揮官。教団はタオ・テイと戦う。
- バラード — 25年前に東方へやって来て、以来ずっと滞在しているイギリス人。
地図が答える問い
- 『グレートウォール』の長城は、実際にはどこに造られたのか?