映画地図
『マルタの鷹』 (1941)
『マルタの鷹』の舞台と、実際の撮影地。
映画の舞台はサンフランシスコだが、そこで撮影されたシーンはほとんどない。
地図で見る場面と場所
スペードとアーチャーの事務所 (1941)
ルース・ワンダリーが家出した妹の話を持って事務所を訪れる。スペードと相棒のアーチャーは、どこまでが作り話か疑わずに依頼を受ける。
物語の舞台 サンフランシスコ、スペード&アーチャー探偵事務所 — ルース・ワンダリーが行方不明の妹の話を持ち込む探偵社。 Google マップ · Apple マップ
映画のロケ地を紹介するページは、事務所とサッター通り111番地を結びつけている。ここで使った座標はウィキペディアの記事によるもの。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
アーチャーが撃たれた場所 (1941)
その夜、警察はアーチャーが殺されたとスペードに告げる。午後の気楽な仕事に、死体がついてきた。
物語の舞台 サンフランシスコ、ブッシュ通りとバリット横丁 — 電話で、相棒がサンフランシスコの路上で撃たれたとスペードに知らされる。
バリット横丁とブッシュ通りが交わる場所にあるプレートは、ハメットの原作に出てくるこの場面を示している。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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スペードのアパート (1941)
帰宅したスペードは、ポールハウス刑事とダンディ警部補に厳しく追及される。二人は、アーチャーを殺した男を殺す理由がスペードにあったと示唆する。
物語の舞台 サンフランシスコ、スペードのアパート — 二人の刑事がスペードに二件の殺人について問いただすアパート。
原作では住所はポスト通り891番地とされ、あるロケ地ページもそれを繰り返している。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
ケイロがスペードに銃を向ける (1941)
ジョエル・ケイロは黒い鳥の彫像に5000ドルを出すと申し出る。スペードが疑うと、ケイロは銃を取り出し、スペードが彼を殴り倒す。
物語の舞台 サンフランシスコ、スペード&アーチャー探偵事務所 — ジョエル・ケイロが、ここでスペードに5000ドルで彫像を買おうと持ちかける事務所。 Google マップ · Apple マップ
オープニングと同じ事務所のセット。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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ケイロの宿泊先 (1941)
スペードはケイロの宿に向かい、前夜に自分を尾行していた若い男を見つける。これが「ファット・マン」の一味の最初の兆候である。
物語の舞台 サンフランシスコ、ホテル・ベルヴェデーレ — ケイロが滞在先だと言うホテル。スペードがウィルマーを見つけるのもここ。
映画でケイロが挙げるのはホテル・ベルヴェデーレの635号室。ロケ地ページはゲーリー通り501番地としているが、別のサイトではそもそも存在したか定かでないとされている。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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ガットマンのホテルスイート (1941)
スイートで、ガットマンはスペードに鷹の来歴を語り、売却益の分け前を提示する。スペードの酒に薬が盛られる。
物語の舞台 サンフランシスコ、ガットマンのホテルスイート — キャスパー・ガットマンがスペードにマルタの鷹の来歴を語るスイート。
このシーンの舞台となったホテルは、どの資料にも記載がない。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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埠頭で燃える船 (1941)
ガットマンの新聞に丸で囲まれた到着時刻が、スペードを埠頭へ向かわせる。そこでは船が燃えている。
物語の舞台 サンフランシスコ、ウォーターフロントの桟橋 — スペードが埠頭で、貨物船ラ・パロマ号が燃えているのを見つける。
あるブログは桟橋をエンバカデロにあるとしているが、座標は見つからなかった。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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船長がよろめきながら入ってくる (1941)
ジェイコビー船長は数発を撃たれ、包みを抱えて事務所によろめき込む。中身はマルタの鷹である。
物語の舞台 サンフランシスコ、スペード&アーチャー探偵事務所 — 重傷を負ったラ・パロマ号の船長が包みを届ける事務所。 Google マップ · Apple マップ
オープニングと同じ事務所のセット。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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スペードが包みを隠す (1941)
スペードは包みをバスターミナルに預けてから、渡された住所へ向かう。
物語の舞台 サンフランシスコ、バスターミナル — スペードが包みを置いていくターミナル。
このシーンに対応する実在のターミナルは、どの資料でも特定されていない。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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空き地に通じる住所 (1941)
スペードは悲鳴のような電話で告げられた住所をたどるが、そこにあったのは空き地だけだった。
物語の舞台 バーリンゲーム、アンコ通りの住所 — スペードが教えられた住所は、結局空き地だった。
映画では、スペードが伯林盖姆のアンコ通りを運転手に尋ねる。実在の場所は見つからなかった。
実際の撮影地 バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所 — バーバンクのワーナー・ブラザース撮影所のセットで撮影された。具体的な撮影スタジオは資料に記載されていない。 Google マップ · Apple マップ
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登場人物
- サム・スペード — サンフランシスコの私立探偵。初日の夜に相棒が殺される。
- ブリジッド・オショーネシー — 最初はルース・ワンダリーと名乗る依頼人。
- ジョエル・ケイロ — 黒い鳥の彫像に大金を出すと申し出る訪問者。
- キャスパー・ガットマン — 鷹を欲しがる「ファット・マン」。
地図が答える問い
- 『マルタの鷹』は本当にサンフランシスコで撮影されたのか。