映画地図
This Is Spinal Tap (1984)
This Is Spinal Tapの舞台と、実際の撮影地。
本物らしく見えるアメリカ・ツアーを描いた偽ドキュメンタリー。どの舞台もロサンゼルス周辺で撮影され、エルヴィスの墓さえ公園に作られた模型である。
地図で見る場面と場所
エルヴィスの墓前のバンド (1982)
バンドはエルヴィスの墓を訪れ「Heartbreak Hotel」を歌おうとするが、ハーモニーで意見がまとまらない。厳粛な立ち寄りが、またしても言い争いになる。
物語の舞台 グレースランド(メンフィス) — バンドはメンフィスにあるエルヴィス・プレスリーの墓前で、追悼の歌を歌おうとする。 Google マップ · Apple マップ
墓は孟菲斯の実際の墓地ではなく、ロサンゼルス近郊の公園に作られた模型である。
実際の撮影地 カリフォルニア州アルタデナの公園 (ロサンゼルス郡, アルタデナ, アメリカ合衆国) — ここで墓地の模型を使って撮影。座標は公園ではなくアルタデナの中心部。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
空軍基地でのライブ (1982)
予定されていたライブが流れ、バンドは空軍基地で演奏することになる。ナイジェルの機材が故障し、ショーの途中で退場してしまう。
物語の舞台 リンドバーグ空軍基地 — アメリカ空軍の基地。作中の台詞でのみ名前が示される。バンドはここで「くつろいだ」週末のパーティーで演奏する。
基地は台詞の中で言及されるだけで、実際の撮影地としてはどの基地も示されていない。
人形劇の下の出演枠 (1982)
ナイジェルがいないため、バンドには演奏できる曲がほとんどない。人形劇の下に名を連ね、デレクは即興の実験曲「Jazz Odyssey」を演奏するよう一同を促すが、観客の反応は芳しくない。
物語の舞台 テーマランド遊園地(カリフォルニア州ストックトン) — 遊園地の野外劇場。作中ではストックトンの公園とされ、バンドはここで人形劇の後の出演者として名を連ねる。
公園は作中で名前が挙がるが、この場面の実際の撮影地と結びつける資料は見つかっていない。
最終夜の楽屋 (1982)
デイヴィッドとデレクはバンドの解散について話す。そこへナイジェルが楽屋に現れ、空気を変える知らせを持ってくる。
物語の舞台 ツアー最終公演の楽屋(ロサンゼルス) — ツアー最終日の会場の奥の部屋。作中ではパーティーがロサンゼルスで行われたとされるが、会場名は示されない。
最終公演の会場名も撮影地も、どの資料にも記載がない。
日本で大ヒットした曲 (1982)
日本ツアーの構想は、チャートで曲が人気だという噂として一行に届く。デイヴィッドはプライドが高く、首を縦に振らない。
物語の舞台 日本 — この時点でバンドは日本にいない。日本のチャートで曲が人気だという知らせが、楽屋で一行に届く。
作中のどの場面も日本では撮影されておらず、制作は全体がロサンゼルス近郊で行われた。
実際の撮影地 シックス・フラッグス・マジックマウンテン(バレンシア) — 出典で場面は特定されていない Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 アンダーズ・ウエスト・ハリウッド(サンセット・ブールバード8401) — 出典で場面は特定されていない Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 シャーマン・オークス(ロサンゼルス) — 出典で場面は特定されていない Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 パサデナ(カリフォルニア州) — 出典で場面は特定されていない Google マップ · Apple マップ
登場人物
- デイヴィッド・セント・ハビンズ — 英国バンド、スパイナル・タップのギタリスト兼ボーカル。
- ナイジェル・タフネル — ギタリスト兼ボーカル。デイヴィッドの幼なじみで、音量が11まで上がるカスタムアンプを持つ。
- デレク・スモールズ — バンドのベーシスト。
地図が答える問い
- バンドはエルヴィスの墓の場面を実際にどこで撮影したのか。
- ツアーの立ち寄り先のうち、どれが実在の場所で、どれが架空なのか。