映画地図
ワルキューレ (2008)
ワルキューレの舞台と、実際の撮影地。
狼の巢はベルリン南方に再現され、チュニジアの砂漠はカリフォルニアで撮影された。ただしベンドラーブロックだけは本物だ。
地図で見る
場面と場所
チュニジアでの空襲 (1943)
シュタウフェンベルクは仕える体制にすでに嫌気が差している。空襲で重傷を負い、本国へ送還される。
物語の舞台 チュニジア戦線 — シュタウフェンベルクはチュニジアの第10装甲師団で参謀を務める。
座標は近くの町ルーサーン・バレーを指すもので、正確な撮影地点は示されていない。
実際の撮影地 Cougar Buttes, Lucerne Valley, California — 映画冒頭の空襲シーンは、ドイツでの主撮影の後、2008年初頭にここで撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
ヒトラーがワルキューレ計画を承認 (1944)
シュタウフェンベルクは修正版のワルキューレ作戦をヒトラーに持ち込む。ヒトラーは変更を素通しし、陰謀者たちに必要な道具をそのまま渡してしまう。
物語の舞台 ベルクホーフ — ヒトラーのバイエルンの邸宅。シュタウフェンベルクはここで修正したワルキューレ計画を提示する。 Google マップ · Apple マップ
実際のベルクホーフが写っているのは写真だけで、映画の部屋はエヴァ・ブラウンのホームムービーをもとに作られた。
起爆されなかった爆弾 (1944)
シュタウフェンベルクは爆弾を持って狼の巢に入る。ヒムラーが不在のため実行の許可が下りず、彼は退席し、計画は取りやめとなる。
物語の舞台 狼の巢 — ヒトラーの東部戦線司令部。現在のポーランド北東部にあった。 Google マップ · Apple マップ
実際の司令部はポーランドの森の中にあったが、映画版はブランデンブルクに建てられた。
実際の撮影地 旧国家人民軍の飛行場、Klein Köris / Löpten — 狼の巢の着陸地点として使われ、2007年7月に撮影された。座標は飛行場ではなく、村のレプテンを指している。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
ワルキューレ作戦が始まる (1944)
ベルリンに戻ると、オルブリヒトはヒトラーが死んだという証拠がなければ予備軍を動員しないと言う。部下の大佐が授権書を偽造し、ワルキューレ作戦が動き出す。
物語の舞台 ベンドラーブロック、陸軍省 — ベルリンの予備軍司令部。陰謀者たちはここでワルキューレ作戦を指揮する。 Google マップ · Apple マップ
現在、この建物にはドイツのレジスタンスの記念施設がある。
実際の撮影地 ベルリンのベンドラーブロック — ドイツ政府が拒否を撤回した後、この実在の建物で撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
兵士が各省庁を制圧 (1944)
将校たちにSSがクーデターを企てていると伝えられ、部隊が各省庁の封鎖を始める。陰謀者のはったりは、十分長く持ちこたえさえすればよい。
物語の舞台 ベルリンの政府各省 — 予備軍の兵士が動き、ベルリンの各省庁の掌握に向かう。
この建物はゲーリングの航空省で、現在はドイツの財務省が入っている。
実際の撮影地 ベルリンの旧国家航空省(Detlev-Rohwedder-Haus) — ヴィルヘルム通りとレーギッツァー通りの角での街頭場面。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
実際の撮影地 テンペルホーフ空港、コロンビア・ハウス周辺 — 飛行シーン Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 メッセ・ベルリン、無線塔の展示ホール — ベルリンの場面(どの場面かは不明) Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 ベーリッツ=ハイルシュテッテン — 一部の場面(詳細不明) Google マップ · Apple マップ
実際の撮影地 ポツダム・バーベルスベルク撮影所 — スタジオの場面 Google マップ · Apple マップ
登場人物
- クラウス・フォン・シュタウフェンベルク — 負傷した国防軍大佐。ワルキューレ作戦を書き換え、体制に刃を向けさせる。
- フリードリッヒ・オルブリヒト — シュタウフェンベルクを引き入れた将軍。予備軍の動員にためらう。
- アドルフ・ヒトラー — 陰謀の中心にいるドイツの独裁者。
地図が答える問い
- ヒトラーの狼の巢は実際にどこで撮影されたのか?
- ワルキューレ作戦はベルリンのどこで実際に撮影されたのか?