映画地図

『スミス都へ行く』 (1939)

『スミス都へ行く』の舞台と、実際の撮影地。

映画の首都の景観の大半はスタジオで再現され、実地で撮影されたのは駅と国会議事堂だけだ。

地図で見る
『スミス都へ行く』
写真: Antony-22 · CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons

場面と場所

知事が上院議員を選ぶ (1939)

ハッピー・ホッパー知事は死去した上院議員の後任を指名しなければならず、政治ボスのジム・テイラーは自分の手先を送り込みたい。知事の子どもたちはボーイ・レンジャーズの指導者ジェファーソン・スミスを推すが、組織は彼の純朴さなら扱いやすいと判断する。

物語の舞台 知事の執務室(名の示されない西部の州) — ジェファーソン・スミスが上院議員に選ばれる場所。

映画は州名を明かさないため、特定できる実在の場所はない。

スミス、ワシントンで列車を降りる (1939)

スミスは期待に胸を膨らませて首都に着き、伝書鳩を荷物に入れて故郷へ便りを送るつもりでいる。駅から議事堂のドームが見えると、そちらへ歩き出して道に迷い、出迎えの者たちは彼を捜し回ることになる。

物語の舞台 ワシントン・ユニオン駅 — 新しい上院議員がワシントンに到着する場所。 Google マップ · Apple マップ

ワシントンの主要鉄道ターミナルで、1907年に開業。

実際の撮影地 ユニオン駅 — ウィキペディアは同駅をワシントンD.C.での実地撮影地の一つに挙げているが、具体的な場所は示していない。 Google マップ · Apple マップ

行き方: メトロのレッドラインでユニオン駅へ。

スミス、リンカーンと対面する (1939)

スミスはワシントンでの最初の数時間を観光に使い、リンカーン記念堂に深く心を動かされる。後に新しい秘書に、リンカーンは誰かが来るのを待っていたようだったと語る。

物語の舞台 リンカーン記念堂 — スミスが到着初日に感動を覚える記念堂。 Google マップ · Apple マップ

ナショナル・モールの突き当たりにある大理石の神殿で、1922年に完成。

夜の国会議事堂 (1939)

スミスは新しい事務所に落ち着く。秘書のクラリッサ・ソーンダーズは最初、彼を好ましく思わない。窓の外にライトアップされたドームに興奮したスミスは、上院が開会する前にマウント・ヴァーノンを訪ねようと考える。

物語の舞台 米国議会議事堂 — スミスが窓から見るドームと、彼が勤めることになる建物。 Google マップ · Apple マップ

米国連邦議会の議場があるキャピトル・ヒルの建物。

実際の撮影地 米国議会議事堂 — ウィキペディアによれば、議事堂はワシントンでの背景撮影地の一つだった。 Google マップ · Apple マップ

行き方: メトロでキャピトル・サウス駅またはユニオン駅へ。一般見学はビジターセンターから始まる。

スミス、スーザンと出会う (1939)

ペイン上院議員の家で、スミスは娘のスーザンとの会話にぎこちなく苦心する。魅力的だが不器用だ。ペインは新人上院議員を庇護するが、実は裏で汚職に手を染めている。

物語の舞台 ペイン上院議員の邸宅 — スミスがスーザン・ペインと出会う場所。

物語に登場する私邸で、映画は住所を示していない。

記者たち、スミスをからかう (1939)

ワシントンの記者たちはスミスをからかい、滑稽な写真と見出しで田舎者扱いする。まだ何もしていないのに、彼の評判はすでに傷つけられる。

物語の舞台 ワシントン・プレスクラブ — 記者たちが新人上院議員をあざける場所。

記者団が集まる場所で、撮影のために再現された。

スミス、上院で演説する (1939)

スミスは全国少年キャンプ設置法案を提出するが、それはペインが後押しするダム利権計画を脅かすことになる。詐欺で告発された彼は、上院の議場で長時間の演説(フィリバスター)を始め、傍聴席からソーンダーズが助言する。

物語の舞台 米国上院議場 — 映画の核心となる長時間演説の舞台。 Google マップ · Apple マップ

議事堂北翼にある米国上院の議場。

登場人物

地図が答える問い

地図で見る