映画地図
オリバー! (1968)
オリバー!の舞台と、実際の撮影地。
救貧院も盗賊の隠れ家もロンドン橋も、すべてサリー州の撮影スタジオの屋内に造られた
地図で見る場面と場所
「お願いします、もう少しください」
救貧院では、孤児たちは一日に一椀のお粥しか与えられない。オリバーはくじで短い藁を引き当て、バンブル氏とコーニー未亡人にもう少しくれと頼まねばならなくなる。激怒したバンブルは彼を理事たちの前に引きずり出し、そのうえ彼を徒弟として売り渡すことを申し出る。
物語の舞台 ダンスタブル救貧院 — 孤児たちがお粥を配られる救貧院。 Google マップ · Apple マップ
教区の救貧院。孤児たちは公費で養われ、働かされた。
オリバーは葬儀屋に売られる
葬儀屋のソワベリー氏がオリバーを徒弟として買い取る。同じ徒弟のノア・クレイポールがオリバーの母を侮辱し、オリバーは殴り返す。地下室に閉じ込められた彼は、窓の格子が開いているのに気づき、逃げ出す。
物語の舞台 ソワベリーの葬儀店 — オリバーが働きに出される葬儀屋の家。
棺桶を作る店。映画はその店がある通りを示していない。
少年がロンドンに着く
脱走から一週間後、空腹のオリバーがロンドンに辿り着く。アートフル・ドジャーが彼を見つけ、親切な老紳士が提供する無料の寝床を申し出て、隠れ家へと連れて行く。
物語の舞台 ロンドンのある通り — オリバーがアートフル・ドジャーと出会う通り。
名前のないロンドンの通り。映画はどの通りかを示していない。
フェイギンの隠れ家
ドジャーはオリバーをフェイギンの隠れ家へ連れて行き、そこでフェイギンは一味に盗みを仕込む。その後、目を覚ましたオリバーは、フェイギンが隠しておいた宝物の山を調べているのに気づき、驚く。フェイギンは、年を取ったときの備えのためだと言う。
物語の舞台 フェイギンの隠れ家 — フェイギンが少年スリの一味を抱えている巣窟。
盗賊の隠れ家。映画は実在の住所を示していない。
居酒屋
フェイギンは居酒屋のそばで押し込み強盗のビル・サイクスと会う。この場所は物語の後半で再び現れ、ナンシーの舞台となる。
物語の舞台 居酒屋 — フェイギンがサイクスと会い、のちにナンシーが飲み歌を先導する居酒屋。
酒を飲む店。映画は実在の住所を示していない。
古書の屋台での窃盗
フェイギンはオリバーをドジャーとチャーリー・ベイツと共に外へ送り出す。古書の屋台で、ドジャーは裕福なブラウンロー氏の財布を盗む。ブラウンローはオリバーを犯人と思い込み、警察に逮捕させる。
物語の舞台 古書の屋台 — ドジャーがブラウンロー氏の財布を盗む古書の屋台。
本を売る路上の屋台。映画は実在の住所を示していない。
審理
審理で治安判事はオリバーに判決を言い渡す。古本屋のジェソップ氏が飛び込んできて、オリバーは無実だと証言する。ブラウンローが少年を引き取る一方、サイクスとフェイギンはドジャーを二人の後を追わせる。
物語の舞台 治安判事裁判所 — オリバーが窃盗罪で裁かれる法廷。
警察裁判所。映画は実在の住所を示していない。
真夜中のロンドン橋
オリバーの命を案じたナンシーはブラウンローのもとへ行き、誘拐における自分の役割を白状する。ただしビルの名は明かすのを拒む。彼女は真夜中にロンドン橋でオリバーを連れて行くと約束する。
物語の舞台 ロンドン橋 — ナンシーが真夜中にオリバーをブラウンロー氏に返すと約束する場所。 Google マップ · Apple マップ
ロンドン市内でテムズ川に架かる橋。長くテムズ川唯一の橋だった。
実際の撮影地 シェパートン・スタジオ(サリー州) — 映画全体 Google マップ · Apple マップ
登場人物
- オリヴァー・ツイスト — おかわりのお粥を求め、ロンドンへ逃げ出す孤児。
- フェイギン — 少年スリの一団を率いる首領。
- ナンシー — ビル・サイクスの恋人で、オリバーの面倒を見る女。
- アートフル・ドジャー — オリバーをフェイギンのもとへ連れて行く若いスリ。