映画地図
『スタートレックII カーンの逆襲』 (1982)
『スタートレックII カーンの逆襲』の舞台と、実際の撮影地。
深宇宙を舞台にした映画で、ハリウッドの録音スタジオとサンフランシスコの公園の草木が茂る一角で撮影された。
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場面と場所
小林丸シミュレーター (2285)
サヴィク中尉が、損傷した小林丸への救助任務で模擬のエンタープライズ号を指揮する。クリンゴンの巡洋艦が攻撃し、同艦を行動不能にする。カーク提督は試験の一部始終を見守る。
物語の舞台 スターフリート士官学校のブリッジ・シミュレーター — 学生が勝てない救助試験に挑む、模擬宇宙船のブリッジ。
訓練用のシミュレーションで、実在の場所ではない。改装したブリッジのセットで撮影。
セティ・アルファV、カーンの砂漠の牢獄 (2285)
信赖号の副長チェコフとテレル艦長は、セティ・アルファVIだと思った惑星に転送される。二人はカーンに捕らえられ、ここがカークが彼を追放したセティ・アルファVだと知らされる。
物語の舞台 セティ・アルファV — 砂漠の荒れ地の惑星で、十五年前にカーンと彼の部下たちが追放された。
隣の惑星が爆発したため軌道がずれ、荒れ地と化した。
実際の撮影地 パラマウント・ピクチャーズのスタジオ敷地、ハリウッド、ロサンゼルス — セティ・アルファVの砂漠の地表は、この敷地で最大の録音スタジオ「ステージ8」の中に作られた。重要なのはスタジオではなく、敷地全体である。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
レグラIとジェネシス研究所 (2285)
カーンはジェネシス装置を奪うためステーションを攻撃する。カーク、マッコイ、サヴィクが転送で乗り込み、テレルとチェコフは生存しているが、キャロル・マーカスのチームは皆殺しにされていたことを知る。
物語の舞台 レグラI — 小惑星の周りを回る宇宙ステーションで、キャロル・マーカス博士のチームがジェネシス装置を開発している。
スタジオの模型と改装したセット。ステーションは『スタートレック』(The Motion Picture)のオフィス施設を裏返したものだ。
ムタラ星雲の決闘 (2285)
カークはカーンを星雲の中へ誘い込む。そこではシールドが破れ、照準も乱れる。スポックはカーンが立体的な戦闘に不慣れだと指摘し、カークはそれを利用してリライアント号を無力化する。
物語の舞台 ムタラ星雲 — ガス雲のせいでシールドと照準が効かなくなり、エンタープライズ号とリライアント号は互角の状態になる。
実在の場所ではない。艦の模型はブルースクリーンで撮影され、星雲の背景と合成された。
機関室 (2285)
ワープドライブが損傷し、スポックは動力を回復するため機関室へ向かう。マッコイが止めようとすると、スポックは彼に「覚えていてくれ」と言う。
物語の舞台 エンタープライズ号の機関室 — 放射線に汚染された艦の機関室で、ワープ動力を回復しなければならない。
スタジオのセット。映画の感情的な転換点は、どの惑星でもなく艦内で起こる。
ジェネシス惑星と棺 (2285)
乗組員が宇宙葬を執り行う。棺は新しい惑星に降り立ち、映画では草が生い茂る一角として映し出される。
物語の舞台 ジェネシス惑星 — ジェネシスの爆発によって生まれた新しい惑星で、棺がここに落ち着く。
惑星は架空のものだが、青々とした地面は実在する都市公園の草木が茂る一角である。
実際の撮影地 サンフランシスコのゴールデンゲート・パーク — 終盤の棺のシーンは、この公園の草木が茂る一角で撮影され、スモークマシンで雰囲気を加えた。正確な場所は記録されていない。重要なのは公園そのものである。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
登場人物
- 提督ジェームズ・T・カーク — 執務机の向こうにいる提督で、エンタープライズ号の指揮権を取り戻す。
- カーン・ヌーニエン・シン — 十五年前にカークによって追放された、遺伝子改造された暴君で、今は復讐に燃えている。
- スポック — エンタープライズ号の艦長で、指揮権をカークに譲る。
地図が答える問い
- スポックの棺のシーンは実際どこで撮影されたのか?
- カーンの砂漠の惑星はどこで作られたのか?