映画地図
砂の女 (1964)
砂の女の舞台と、実際の撮影地。
英語の資料がよく挙げる鳥取砂丘ではなく、静岡県の砂丘で撮影された砂穴を舞台にした映画。
地図で見る
場面と場所
順平、東京を離れ海岸へ (1964)
教師の順平は、ハンミョウなどの昆虫を採集するため東京を離れ、海辺の農村へ向かう。都会での暮らしに不満を抱いている。
物語の舞台 東京 — 不満を抱えた教師が昆虫採集に出かけるため離れる都市。 Google マップ · Apple マップ
日本の首都。ここでは出発のみが描かれ、撮影地の記録はない。
最終バスは行ってしまった (1964)
一日中昆虫を探し回った順平は、都会へ戻る最終バスに乗り遅れる。村人は彼に一晩の宿を提供する。
物語の舞台 海辺の村のバス停 — 順平が都会へ戻る最終バスを逃す場所。
名前のない海辺の農村。実在の場所とも撮影地とも、資料には記されていない。
砂丘での甲虫採集 (1964)
順平はハンミョウを求めて砂丘をくまなく歩き回る。自分のことしか頭になく、出会う人々に無礼な態度をとる。砂の上で過ごした長い一日のせいで、最終バスに乗り遅れる。
物語の舞台 海辺の村の砂丘 — 順平が昆虫を探す砂丘。
この映画は浜岡砂丘でロケ撮影された。砂丘のどの部分かは明記されていない。
実際の撮影地 静岡県御前崎市の浜岡砂丘 — 英語版ウィキペディアによれば、この映画はこれらの砂丘でロケ撮影された。具体的な場面は明記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
縄梯子を下り、砂穴へ (1964)
順平は縄梯子を伝って砂穴の底の小屋へ案内される。若い未亡人の家の主は、家が埋もれないよう毎日砂をかき出す。
物語の舞台 砂穴の中の未亡人の家 — 急斜面の砂穴の底にある小屋。縄梯子でしか行けない。
砂は絶えず家の上に落ちてくる。村人は縁から砂の入ったバケツを巻き上げる。
実際の撮影地 静岡県御前崎市の浜岡砂丘 — 砂丘の舞台は浜岡で撮影された。砂穴の正確な位置は資料に記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
砂穴から脱出、流砂へ (1964)
順平は即席のかぎ爪で砂穴から這い上がる。村人は彼を流砂へ追い込み、順平は捕らえた者たちに助けを求めざるを得なくなる。
物語の舞台 砂穴の外の砂丘斜面 — 順平が逃げようとする砂穴の周りの斜面。
脱出は道路ではなく、砂の中で終わる。
実際の撮影地 静岡県御前崎市の浜岡砂丘 — 砂丘の舞台は浜岡で撮影された。この場面の正確な場所は資料に記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
砂から水を汲む (1964)
伝令に使うためカラスを捕まえようとしていた順平は、夜間に毛細管現象によって湿った砂から水を取り出せることに気づく。その方法を完成させると、彼は気楽な日課に落ち着く。
物語の舞台 砂穴の中の未亡人の家 — 順平が湿った砂から水を汲む方法を考え出す砂穴。
砂穴の中に作られた装置。村人はここで水と食料を管理している。
実際の撮影地 静岡県御前崎市の浜岡砂丘 — 砂丘の舞台は浜岡で撮影された。この場面の正確な場所は資料に記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
登場人物
- 仁木順平 — 東京から海岸へ昆虫採集に出かける、学校教師でアマチュア昆虫学者。
- 未亡人 — 砂穴の底に住み、毎日砂をかく若い女性。